【就活生必読】社会人になる前に学ぶべきカタカナ英語

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社会人になって本当に最近良く思うことがあります。
横文字のカタカナ英語みなさん使い過ぎではないですか?
社会人になれば、嫌でも耳にしますし、知らないと恥ずかしいですので、この場を借りて良く出てくるカタカナ英語
まとめたいと思います

私個人的には、日本語は本当にきれいな言語ですので、日本語で話したいですねー。

カタカナ英語とは?

片仮名で表記した英語。teaに対する「ティー」、baseballに対する「ベースボール」など。音写したものであるが必ずしも同じ発音を再現できるわけではない。
引用:weblio

 

カタカナ英語のメリット

  • 使いやすい
  • カタカナ英語を使うと頭が良く聞こえる
  • 会話がまとまって聞こえる
  • ビジネスマン感が出る

等々色々とありますので、知っていて損はないです。

カタカナ英語のデメリット

  • 使いすぎるとうざく聞こえる
  • 英語を使っていると本人は思い込んでいるが、海外の人にカタカナ英語を言っても理解されない

海外営業、ITベンチャーを経験しましたので、意識高い系の人達が多く非常に頻繁にカタカナ英語を耳にします。
逆に意味を知らないと本当に、会話に入ることができないので、是非この機会に覚えてください。

初級カタカナ英語一覧

カスタマー

意味:お客様
英語:Customer
例文:カスタマーの気持ちになって、営業戦略を考えてください。
説明は必要ないですね。もはや、日本語と認識されている方の方が多いんではないでしょうか。

コミット

意味:~に対して全力で取り組む/犯す
英語:Commit
例文①:結果にコミットする。ライザップ!
例文②:このプロジェクトは、難しいですが、しっかりとコミットして参ります。
コミットという単語は、あらゆる場面で聞きます。英語の訳からすると間違った使い方をしている人がたくさんいるように思います。
ちなみに、英語の観点から言うと、「Commit」はどちらかと言うとマイナスのことをした時に使うイメージです。

He tried to commit a capital offence.
(和訳)彼は、死刑に相当する罪を犯そうとした。

He committed suicide.
(和訳)彼は自殺した。

ですが、このコミットという言葉をビジネスマンは好んで使うので、是非真似してみましょう。

インプット/アウトプット

意味:入力/出力
英語:input/output
例文①:知識のインプットはあくまで、アウトプットのためのものです。
インプットの日本語訳難しいですね。意訳するならば、「吸収」になります。
英会話の中では、インプットをこのような使い方しません。気を付けてください。

モットー

意味:座右の銘
英語:motto
例文①:あきらめないことが私のモットーです。
モットーという言葉ですが、多くの人は日本語だと思っていたんではないでしょうか?
実は、英語なんです。海外ドラマや、洋画では良く耳にする言葉です。

キャッチアップ

意味:追いつく
英語:catch up to/with
例文①:会議に遅れて申し訳ございません。すぐにキャッチアップしますので。
英語では、基本的にcatch up on/withと前置詞を使って表現します。
catch up +名詞とはあまり、言わないですし、少し違和感を感じます。
英語での例文

The years are catching up with me.
(和訳)年を取って、あまり無理できません。
(直訳)年が私に追いついた。

今回は、初歩の初歩に関して、説明させて戴きました。中級、上級に関しても皆様にシェアさせて戴きます。
カタカナ英語もしっかりと意味を分かった上で使いましょう。

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