なぜ、大手を辞めてベンチャー企業に入ったのか?

680

現在は、ベンチャー企業にてウェブマーケテターとして勤務しています。
前職は、大手メーカーにて海外営業をしておりました。
この記事では、何故、大手メーカーで今後安泰であった地位を捨てて、ベンチャー企業を選んだのかを紹介したいと思います。
就活生や、転職を考えている方々には、是非読んでほしい記事になります。
ちなみに、大手企業英語で言うとmajor company」、ベンチャー企業を「entrepreneurial venture」になります。

なぜ、大手一流メーカーを辞めようと思ったのか?

スポンサードリンク

転職を考えようと思ったきっかけは?

まず、転職のきっかけは、些細なものでした。
友達と最終的には、独立して一緒に仕事をしたいなーと冗談半分で話していた矢先、
彼は、完全成果報酬型の外資系保険会社に行くと言い出しました。
超エリートで、超一流総合商社マンの彼は、今の給料を捨てて、自分の力を試したいとのことでした。
年収訳1,000万円の彼がです。

自分も実際に行動に移さなければいけないなと思い、
そこから自分も本格的に転職に向けて動くようになりました。
何かきっかけが大事だなと思った瞬間です。

大手、大企業で働いていることのメリットデメリットは、下記記事に記載しておりますが、

【リアルな感想】ベンチャー企業と大手企業の違い

二つの観点を加味した上で、大手企業をやめようと決意しました。

このまま、50から60歳まで働いて、年収も1,000万円以上もらって、外車を買って、家族を養って、それなりの人生だったなと言いながら、80歳で死ぬのは何か味気ないな。
もっと、面白いことをして、死ぬ前には、こんなことをしたなーと思いながら、死にたいな。
エイブ
エイブ
大金持ちにはなれないなーと。ある程度のお金持ちになれても、規格外のお金持ちになるには、会社勤めでは、厳しいな。時間があって、お金もあるという生活を手に入れたいな。
エイブ
エイブ

大手企業をやめた詳細な理由

上記2点の観点で転職を考えましたが、転職の面接では、下記のように言っていました。
実際に思っていたことですし。
前職のメーカーでは、非常に多くの経験をさせてもらい、楽しく働かせてもらいました。
海外営業としての経験はこちらの記事を参照頂ければ!

【実録】海外営業として働くとは?

私も結構頑張り、評価も確かに良かったです。
自分は、ただただ、運が良かっただけなんですが。

その甲斐もあり、40歳の方や50歳の方、はたまた、60歳の方々とパートナーを組み、
仕事をさせて頂きました。
その経験から、三十年後にこの会社に自分がいたら、
何をしているかと考えた時に、明確に自分が見えました。

自分の将来が見えてしまうことほど怖いものはないです。自分の考えうる成長しかできないってことですもんね。
そういう理由もあり、転職を決意しました。

また、自分は何者なのか?を考え出しました。このまま大きな会社で働いて、部長や役員まで上り詰めた先に何があるのか?
今は、会社の看板を背負っているので、商品が売れるが、自分一人になった時に何ができるのか?
自分一人でお金を稼ぐことができないな。

そんな風に考えました。

なぜ、転職先がベンチャーなのか?

ベンチャーというと色々と意味がありますが、今回は、ベンチャーというワードで、いわゆるスタートアップからメガベンチャーまで含めた意味で使わせて頂きます。
ベンチャーを選んだ理由としては、一言で言うと、「成長したいから」です。

成長とはどういうことか?

成長とは、自分の理想の状態に近づけることだと思っています。
私の目標は、「自立してお金を稼ぐ」です。

なぜ、大手を辞めてすぐに、独立して、起業しなかったんですか?
dave
dave

それが、一番手っ取り早いですよね。
しかし、私は、本当にビビりでした。すぐに独立する勇気がありませんでした
ですので、事業運営を近くで感じながら、働けるベンチャーでまずは、働きながら事業開発の勉強をさせてもらおうと思い、
現在勤めているベンチャーにジョインしました。

ベンチャーには、起業したい!仕事を楽しみたい!と思っている人がたくさんいます。
今の会社を辞めて、起業する人がたくさんいます。
むしろ、ほぼ全員が、やる気にあふれています。
皆さん意識が高いので、自分にも良い影響があります。

嘘だと思うかもしれませんが、会社に行くのが苦ではありません。
自分のやりたいことを何とか、してやろうと自発的に動けているからです。

率直な感想ですが、ベンチャーに入って本当に毎日楽しく、成長を感じながら働くことができています!

スポンサードリンク

ついに会員数50万人突破!各種メディアで紹介!
・忙しくても大丈夫 週末も平日もレッスンは早朝6時~深夜1時まで


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です