この記事では、「噂をすれば影」、「ナンパを手伝う人」、「ださい」の英語表現に関して説明しています。
フィリピン留学、オーストラリアで学んだ日常英会話や海外ドラマ、海外映画で見つけたかっこいい英語の言い回しを紹介するサイトです。
皆さんが楽しく英語を勉強し、英語ペラペラになる手助けができるような英語サイトを目指しています。
コンテンツ
日常英会話フレーズを学ぶ
スポンサードリンク
今回は私がオーストラリアにいた際に、友達から聞いた英語表現や現地の友達が使っていた英語表現を紹介します。
Speak of the devil
(和訳)「噂をすれば影」
良くこのフレーズを使うシチュエーションあるはずです。
(和訳)「なー、彼とてもうざいよねー」
(和訳)「あー、それ本間に思う!」
その会話をしている最中にその彼が登場します。
(和訳)「やべ、あいつ来た。噂をすれば影!」
なぜ「Speak of the devil」で「噂をすればかげ」と訳すことができるのか?
「Speak of the devil, and he will appear.」で「悪魔の話をすれば、悪魔が本当にやってくる」という英語表現があります。
そこから、「誰かの話をしていると、その誰かが悪魔のようにきますよ?」という日本語訳に変わったんだと思います。
TOEICでなどの公式試験で一度も見たことがないので、出ないと思いますが、日常英会話では非常に良く使います。
ナンパを手伝う人
(英訳)Wing man.
これは、日本語訳が非常に難しい単語です。「wing man」は横にいて、助ける人というイメージです。
ただ、女の子を落とす時限定です。
(和訳)「俺、今夜絶対綺麗なねーちゃんとからんだるねん!」
(和訳)「できるやろ!俺は全力でヘルプするから!」
このように使います。
クラブやバーでで女の子をナンパする時に使います。外人の友達が日本に来て、クラブなどに行くのならぜひ、この言葉を使ってみましょう!
ださい
(英訳)「Out of style」
これもよく使われます。洋楽の歌詞では何度も出てきます。
別記事にもこの「ださい」に関して、言及しています。
別の英語フレーズでださいを表現しています。
MKTO のclassicでも0:20で流れます。
(この曲個人的にすごいお気に入りです。)
「You’re never going out of style」
You tubeでチェック!
基本的に否定で使って。私たちはcoolだ!のように使います。
cool=イケテる、かっこいい、今っぽいのような和訳になります。
ちなみに「この曲大好き!」と言う時は、「This is my jam!」なんてゆったりします!
注意ですが、「go out of style」には他にも意味があります。
Taylor Swiftのstyleでは
「’Cause we never go out of style,We never go out of style」
(和訳)「私たちこの関係(スタイル)が型にはまってるの」
のように文脈上全く別の意味になります。