この記事では、「無茶苦茶」、「水を差す」、「台無しにする」を英語に訳した時の、英語表現について、詳しく解説しています。
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英語をフレーズで勉強する
①無茶苦茶ですよ
(和訳)absurd.
この英単語は、非常によく使われます。今回の単語「absurd」、Netflexの「How to sell the drug」のワンフレーズで出てきます。
その中で、使われる例文は、あまり良い例ではないと思ったので、今回は別の例で説明したいと思います。
そもそも、「absurd」は「ばかばかしい」という意味になります。「stupid」も「ばかげている」という日本語訳になりますが、
「stupid」のもっと「ばかげている」が「absurd」になります。
例文では、下記のようなものがある。
It is totally absurd.
(和訳)それは本当に無茶苦茶ですよ。
It is an absurd idea.
(和訳)それは、本当にばかげたアイデアですよ。
とにかく、常識はずれなことが起きれば、この「absurd」を使いましょう。
この「absurd」に似た単語があります。
「absorb」です。この単語の意味がわかりますか?
TOEICにもよく出る単語です。
「absorb」は「吸収する」という意味で、「absurd」とは、まったく違う意味になります。
発音の仕方は、下記のようになります。
- absurd=アブサァード
- absord=アブソーブ
似ている単語ですが、まったく意味が違いますので、この際この「absorb」も覚えておきましょう。
また、「absurd」の日本語の意味に似ていると思う英単語がもう一つあります。
「reckless」という英単語があります。
こちらも「無茶苦茶」という風に日本語訳することができますが、ニュアンスが違います。
(和訳)彼の運転の仕方は、本当に無茶苦茶です。
ニュアンスで言うとこのようになります。
- Absurd=ばかげている=無茶苦茶(和訳)
- Reckless=見境のない(危ない)=無茶苦茶(和訳)
結論日本語の「無茶苦茶」は非常に万能な言葉となっています。
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