この記事では、「対処する」を英語に訳した際の英語表現や「嫌な奴」の英語表現を紹介しています。
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対処するを英語で言うと?
(英訳)cope with
この英語皆さんご存知でしょうか?
「対処する」という日本語から英語訳を思い浮かべると「deal with」が一番しっくりする英単語ではないでしょうか?
他にも「対処する」という英単語があるのか?
下記のようにまとめてみました。
- Deal with
- Cope with
- Handle
- Go through
これらのように「対処する」という意味の英語表現はたくさんあり、非常に有用な英単語ですが、少し強い言い方になるので、使い方には、気を付ける必要があります。
日本語のイメージで言うと、「これ、してくださいよ!」と言うようなニュアンスになります。
やりたくない仕事や、やらなければいけない仕事に対して、「対処してください!」と伝える時に使います。
具体的な、ビジネスシーンで言うと、ペンディングされているタスクがあった際に、
(和訳)可能であれば、今すぐにこの仕事してくれませんか?
日本人からすると、この「deal with」や「cope woth」を中学校で習うので、ビジネスで、使いがちですが、使う際には、工夫が必要です。
Deal withの使い方は?
例えば、
(和訳)あなたは、このタスクに早く対処した方がいいと思います。
少し優しくなりますね。
もしくは、「If you don’t mind 」を使って非常に丁寧に聞いてみるのもいいかもしれません。
「If you don’t mind」は私の一番よく使う英単語かもしれません。「もし、宜しければ」や「差し支えなければ」という日本語訳になりますが、日本人の好きな表現ですよね。
控えめに何か、聞きたい時は、「If you don’t mind」を文頭につけましょう。
日本語の表現というのは、非常に微妙なニュアンスが含まれることが多く、それが日本語の良いところでもあり、悪いところでもあります。
日本のわびさびというものですかね。
嫌な奴
(英訳)douche bag
もう一つ紹介したい一言は、スラングです。
この言葉は、スラングで人をけなす言葉なので、あまり良い言葉ではないですが、海外映画や、ドラマで非常によく目にする一言ですので、
紹介したいと思います。
「嫌な奴」という英語表現は山ほどありますが、今回は、この「Douche」にフォーカスして紹介します。
「douche」とは、日本語に直訳するとウォシュレットのビデのことを言います。
「douche bag」とは、ビデの洗浄水が入っている容器のことを言います。
何のことや!ってなるんですが、
海外では、下記のように使われます。
(和訳)本当に嫌な奴ですね
もしくは、
(和訳)彼は、本当に女々しくて嫌な奴ですね。
「女性のように女々しい」という嫌な意味になります。できるだけ使わないようにしてください。
今日学んだ「deal with」と合わせてこんな冗談を言ってみましょう。
友達がお酒を飲んで無茶苦茶なことをしていたら、この一言!
(和訳)おいー!このどうしようもないやつを誰か相手してあげてください。
日常で良く使われる表現を今日は紹介しました。
是非皆様も使ってください!
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