この記事では、イギリスへワーキングホリデーで行きたい方へイギリスワーキングホリデーの申請方法を紹介しています。
フィリピン留学、オーストラリアで学んだ日常英会話や海外ドラマ、海外映画で
見つけたかっこいい英語の言い回しを紹介するサイトです。
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ワーキングホリデーとは?
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皆さんの中にもワーキングホリデーに行ってみたいという方たくさんいるはずです。
とは、言いつつワーキングホリデーとは、何ですか?と思っている方々がたくさんいらっしゃると思います。
ワーキングホリデーとはワーキングホリデービザを所有し、海外で好きなことをするということです。
国によって、1年や、条件を満たすと2年入れたりと様々なルールがあります。
ちなみに英語ではこのように説明されています。
A working holiday visa is a residence permit allowing travellers to undertake employment (and sometimes study) in the country issuing the visa to supplement their travel funds.
(和訳)ワーキングホリデービザは、旅行者に追加の旅行費を賄うためのビザを発行している国で、仕事をすることが許される(時には勉強)居住許可である。
ようは、お金をその国で稼いでも良いですよと許可しているビザになってます。
「海外で好きなことができること」という分には、少し語弊がありますが、基本的にはかなり制限の緩い状態で海外に長期間滞在することができるというのがワーキングホリデーのメリットです。
簡単に言うと、英語圏であれば、英語を勉強しながら、現地で働き、お金を稼ぎながら現地を楽しんで、文化を学ぶというものになります。
ワーキングホリデーができる国は?
- オーストラリア
- カナダ
- イギリス
- ニュージーランド
- ドイツ
- アイルランド
- 韓国
このようにたくさんあります。実はまだまだたくさんありますが、まずは、メジャーな国をあげました。
これでも意外に多いなーと思っている方も多いはずです。
カナダやオーストラリア、イギリスも有名ですが、実は、ドイツやアイルランドでもワーキングホリデーをすることが可能です。
カナダ、オーストラリアは非常に有名ですが、意外と他の国でのワーキングホリデーもあるんですね。
カナダ、オーストラリアがワーキングホリデー先の国として、有名な理由は、簡単です。すぐにビザがおり、簡単にワーキングホリデーを始めることができるからです。
イギリスでワーキングホリデーをする
この記事のメイントピックになります。イギリスでワーキングホリデーをしたいという方は、知っておかなければいけないことがあります。
カナダ、オーストラリアでは、非常に簡単にワーキングホリデーができるのに対して、他の国では、何かしらの制限があることが多いです。
イギリスに至っては、毎年制限が違うのですが、今年2019年は何とただの抽選になります。そして、年間で、1000人しか抽選で受からず、
2019年1月に、すでに800人が当選しており、この7月にはたったの200人しか当選しないとのことです。
ちなみに2018年は先着だったとのことです。結構シビアな世界ですね。
そして、2019年の抽選も7月10日から開始されております。
抽選への応募方法はいたって簡単です。JapanYMS2019.ballotrequest@fco.gov.ukにメールを1通送るだけになります。
詳しくはこのサイトに記載されています。
今年の応募に間に合わない方は、是非来年申し込んでみてはいかがでしょうか?
イギリスで暮らしながら、働くことのできるビザをゲットできるチャンスです。
とは、言うものの、英語の勉強は必須です。
私個人の意見ですが、欧米諸国にワーキングホリデー行く前には、フィリピンなどの、アジアで英語を学んでから行くことをお勧めています。
イギリスのワーキングホリデーの抽選に落ちてしまった人は、カナダやオーストラリアに行くという手段も忘れないでください。
何でも相談に乗りますので、是非連絡ください。