韓国旅行の飛行機、ホテルに関しては、前回記事に記載しております。
韓国旅行記part1
この記事では、主に食事に関して、書きたいと思います。
韓国料理は辛すぎる?
韓国料理は、基本辛いです。しかも、日本で言う激辛味が韓国で言う、普通の料理になります。
特に青とうがらしは本当に、辛すぎて、火を噴きます。
見た目はししとうみたいですので、気を付けてください。
また、メニューを頼むと、お通しのようなものとして、キムチはナムルが何皿も出てきます。もちろん、タダですし、おかわりもできます!
「ヨギヨー」(すいませんー)か、「サジャンニー」(社長ー)と店員さんに声を掛け、お皿を指させば、おかわりを持って来てくれます。
韓国料理は高い?
個人的に安いと思います。このクオリティーでこの値段で食べれて、お酒を飲めるのかーという印象です。
韓国は基本的になんでも居酒屋はないイメージです。私はこれまで、仕事で30回以上韓国を訪問しておりますが、店ごとに商品に特化しています。例えば、タコ料理屋さん、貝屋さん、チジミ屋さん、タラ料理屋さん、鍋屋さんのようにメニューも少なく看板商品のみお店が多いです。
お店の商品を群を減らすことで、仕入れる製品を少なくし、廃棄も減るので、いい物を安くで提供できています。
ただ、明洞でレストランに行った際、何でも居酒屋が多くありました。観光地ですので、色々な韓国料理を食べたい人が多いからだと思います。
美味しいですが、少し専門店に比べて割高なのかなと感じました。
一日目は韓国居酒屋のようなお店でチジミ、ピビンバ、生タコなどなど食べました。
メニュー
かなりボリューミーです。
韓国で有名はビールCass(キャス)です。
日本のビールよりも少し薄い気がします。
また、これにソジュ(チャミスル)を混ぜるとまろやかになり、非常においしくなりますので、是非試してください。
ここのお店の名前忘れてしまいました。(笑)
ただ、このように何でもある居酒屋は、どこも値段、味は変わらないと思いますので、その日の気分で、明洞の適当なお店に入ればよいと思います。
この日はこれで終わり。
チョンノオガ(Jongno 5(o)ga )の市場でご飯
次の日はチョンノオガ(Jongno 5(o)ga )という場所の市場に行きました。ここは非常におすすめ。ローカル感出ており、韓国の地元感を味わえます。
行き方ですが、明洞からバスに乗ればよいです。また、googleの性能が非常によく、google mapに行先を入れれば、現在地からの行き方を教えてくれます。
明洞からだと、104番のバスに乗るのがおすすめです。バスを降りればすぐにわかります。
ご飯もまた、美味しくて安い!
ピビンバもたったの約500円です。
チョンノオガ(Jongno 5(o)ga )から東出門(トンデモン)まで歩けます。徒歩20分です。
この後弘大入口(ホンデ)に行きます。
東出門(トンデモン)までは電車になります。電車の乗換案内は、コネスト 韓国地図使ってください。
とても便利で使いやすいです。
弘大入口では、Trick eye museumに行きました。ここには絶対行ってほしい!!
色々なだまし絵があり、VR体験や、氷で作った彫刻を見ることができます。
2時間は余裕で時間をつぶせます。
場所:ホンデから歩いて10分
費用:だまし絵展+氷の彫刻=約1,500円
VR体験は一回約700円
その後お腹もまた減ってきましたので、韓国でもヤムニョムチキンのチェーンで有名なbhcに行きました。
弘大入口(ホンデ)駅からトリックアート展の通り道にあります。
この量で約2,000円です。かなりお腹膨れます。二人分でちょうど良いです。
その後は明洞に帰り、一度モーテルに帰り休憩し、ネットで話題になっていた、
神仙ソルロンタン
メニューも比較的安くお財布に優しい
韓国のご飯は基本辛く、刺激が強いものが多いですが、
その後、出店で買い物したりと充実した観光ができました。
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