なぜ、大手を辞めてベンチャー企業に入ったのか?
現在は、ベンチャー企業にてウェブマーケテターとして勤務しています。
前職は、大手メーカーにて海外営業をしておりました。
この記事では、何故、大手メーカーで今後安泰であった地位を捨てて、ベンチャー企業を選んだのかを紹介したいと思います。
就活生や、転職を考えている方々には、是非読んでほしい記事になります。
ちなみに、大手企業を英語で言うと「major company」、ベンチャー企業を「entrepreneurial venture」になります。
コンテンツ
なぜ、 大手一流メーカーを辞めようと思ったのか?
転職を考えようと思ったきっかけは?
まず、転職のきっかけは、些細なものでした。
彼は、
超エリートで、超一流総合商社マンの彼は、今の給料を捨てて、
年収訳1,000万円の彼がです。
自分も実際に行動に移さなければいけないなと思い、
そこから自分も本格的に転職に向けて動くようになりました。
何かきっかけが大事だなと思った瞬間です。
大手、大企業で働いていることのメリットデメリットは、
二つの観点を加味した上で、
もっと、面白いことをして、死ぬ前には、こんなことをしたなーと思いながら、死にたいな。
大手企業をやめた詳細な理由
上記2点の観点で転職を考えましたが、転職の面接では、
実際に思っていたことですし。
前職のメーカーでは、非常に多くの経験をさせてもらい、
海外営業としての経験はこちらの記事を参照頂ければ!
私も結構頑張り、評価も確かに良かったです。
自分は、ただただ、
その甲斐もあり、40歳の方や50歳の方、はたまた、60歳の方
仕事をさせて頂きました。
その経験から、三十年後にこの会社に自分がいたら、
何をしているかと考えた時に、
自分の将来が見えてしまうことほど怖いものはないです。
そういう理由もあり、転職を決意しました。
また、自分は何者なのか?を考え出しました。このまま大きな会社で働いて、部長や役員まで上り詰めた先に何があるのか?
今は、会社の看板を背負っているので、商品が売れるが、自分一人になった時に何ができるのか?
自分一人でお金を稼ぐことができないな。
そんな風に考えました。
なぜ、転職先がベンチャーなのか?
ベンチャーというと色々と意味がありますが、今回は、
ベンチャーを選んだ理由としては、一言で言うと、「成長したいから」です。
成長とはどういうことか?
成長とは、自分の理想の状態に近づけることだと思っています。
私の目標は、「自立してお金を稼ぐ」です。
それが、一番手っ取り早いですよね。
しかし、私は、本当にビビりでした。すぐに独立する勇気がありませんでした。
ですので、事業運営を近くで感じながら、働けるベンチャーでまずは、働きながら事業開発の勉強をさせてもらおうと思い、
現在勤めているベンチャーにジョインしました。
ベンチャーには、起業したい!や仕事を楽しみたい!と思っている人がたくさんいます。
今の会社を辞めて、起業する人がたくさんいます。
むしろ、ほぼ全員が、やる気にあふれています。
皆さん意識が高いので、自分にも良い影響があります。
嘘だと思うかもしれませんが、会社に行くのが苦ではありません。
自分のやりたいことを何とか、してやろうと自発的に動けているからです。
率直な感想ですが、ベンチャーに入って本当に毎日楽しく、成長を感じながら働くことができています!
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