ケチ(stingy)と節約家(thrifty)の英語での違いは?
この記事では、「けち」、「節約家」、「希望をもって」を英語に訳した時の、英語表現について、詳しく解説しています。
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ケチを英語で言うと?
(英訳)stingy
この言葉は、オーストラリアにいた時に良く耳にしていた言葉になります。
「stingy」は「ケチ」や「けちくさい」と日本語訳することができます。完全に悪いイメージでの言葉になります。
このようにも使います。
(和訳)お金にそんなにケチケチしないでおこうよ。
では、英語での意味も見てみましょう。
not generous, or unwilling to spend money
(和訳)寛大でなく、お金を使おうとしない、
この「generous」を会話中で混ぜて、使うこともできますね。
(和訳)あなたは、意地悪でケチだよ、もっと寛大になろうよ。
節約家は英語でなんて言う?
(英訳)thrifty
倹約家(節約上手)を英語にすると「thrifty」となります。この際ですので、「stingy」に関連して覚えて戴きたい英単語になります。
日本語でもそうですが、節約家とケチは、どちらもお金を使わないということですが、意味が全然違いますよね。
英語でも「thrifty」と「stingy」を使い分けましょう。
「thrifty」の英語での説明も見て、英語での意味を覚えておきましょう。
managing or using money in a careful or wise way
(和訳)お金を慎重に、賢く使ったり、扱うこと
このように英語で説明されます。
英単語を英語で意味を覚えているとたくさんのいいことがあります。
その一つに、例えば、この「stingy」や「thrifty」という単語を忘れてしまっても、イメージで覚えていれば、何とか英語でその単語のことを伝えることができるからです。
「thrifty」も簡単な英語で意味を説明できますね。
希望をもって
(英訳)It will get better.
この英語フレーズは、映画で出てきて、使いやすいと思ったのでピックアップ。
「It will get better」は、直訳すると「良くなると思いますよ」になります。それを意訳し、「希望をもって」と日本語訳しています。
何か、悪いことがあった人には、この「It will get better」と言ってあげましょう。
非常に使いやすいフレーズですので、常に使うことを意識しましょう。