映画ペイン&ゲインより実用性のあるビジネス英語を学ぶ

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この記事では、「実行できる人」やビジネスで使える英語表現をNetflixにて公開されているペイン&ゲインからピックアップして紹介しています。

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海外映画ペイン&ゲインから英語を学ぶ

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実行できる人

(英訳)do’er

このフレーズは、ペイン&ゲインというドウェイン・ジョンソンがでている実話を基にした映画の中で使われていた英語フレーズで、使えると思ったので紹介します。
これは、動詞を名詞化している造語になります。他にも「er」を付けることにより動詞を名詞に変化させている英単語がたくさんあります。
しかし、動詞の意味がそのまま、~する人となるわけではありません。

この「doer」も本来なら「する人」と訳すべきですが、「実行のできる人」、「アクションの起こせる人」という日本語訳になります。
映画内では、このように使われていました。

An american is either a do-er or don’t er.
(和訳)アメリカ人は、実行できる人かそうでない人か

とても自分に響いたので、皆さんにも覚えておいてほしいと思い、「doer」という英単語を今回紹介しました。

他の動詞に「er」が付く英単語を紹介しましょう。

player
(和訳)選手

こちらは、説明不要ですね。playerは中学一年生の一番初めに習う英単語ですね。

thinker 
(和訳)思想家

この「thinker」は、思想家と訳すことができます。もしくは、思考を良くする人という日本語訳もできます。
「doer」の対極にある英単語になります。「doer」との比較を使ってこのような例文があります。

 
I’m more of a thinker than a doer.
(和訳)私は、思考派というよりも行動派です。
エイブ
エイブ

自己紹介で使える英語フレーズになりますね。
maker
(和訳)作る人
この英語は正直あまり使いません。「the maker」とし、「創造主」と日本語訳することができます。
キリスト教のバイブルに出てきそうですね。
ちなみに、日本の大手の製造会社のことをメーカーと言いますよね?
実際私も、大手のメーカーで働いていました。
この日本で言うメーカーは、英語では、manufacturerと英語訳します。
街で飲んでいる時に、外人と仲良くなって、自己紹介する際には、下記のように自己紹介していました。
I just work for a manufacturer as a overseas sales.
(和訳)私は、メーカーで海外営業として働いています。
エイブ
エイブ

カタカナ英語の本当の英語の意味を覚えよう

このように、当たり前に使っているカタカナ英語の本当の英語の意味が実は、違うかった。なんてことは、良くある話です。
カンニングは、テスト中に隣の人の答えを見るということですが、英語の「cunning」は、「ずるがしこい」、「ずるい」と言う日本語訳になっています。
カンニングを英語で言うと、「cheating」となります。
カタカナ英語の本当の英語の意味は覚えておきましょう。

One take-home point

(和訳)家に持ち帰るポイント
もう一つ、紹介したい英語表現があります。
ペイン&ゲインの映画のワンシーンで、超お金持ちが、演説しているシーンがあります。
まずは、見てみましょう。
If I can get you to learn one thing today, one take-home point!
(和訳)もし、今日皆さんに私から一つ学んでもらえるなら・・・家に持って帰ってほしい大事なことです!
プレゼンの時に、「これだけは覚えて帰ってください!」と言いたい時ありますよね。そんな時に「one take-home point」が使えます。
ビジネス英語として使えるので、このフレーズも覚えておいてください。
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