スラングを海外映画から学ぶ
この記事では、「movi-cation」、「frienemy」、「fugly」などの英単語を組み合わせた造語について解説しています。
フィリピン留学、オーストラリアで学んだ日常英会話や海外ドラマ、海外映画で
見つけたかっこいい英語の言い回しを紹介するブログです。
皆さんが楽しく英語を勉強し、英語ペラペラになる手助けできるような英語メディアを目指しています。
良く使うスラング
今回は、いつもと毛色の違う英単語の紹介をしていきたいと思います。
「英語の造語」についてです。
造語とはいっても、いわゆるスラングになります。
日本でも、みなさん好きな言葉を作りますよね。
KYであったり、バズるであったり、たくさんありますよね。そのように英語にもたくさんの造語があります。
最近で言うと日本では、ググるといいますが、英語では、google itと言います。
海外ドラマや、映画を見ているとたくさんの造語が出てきますのでそれを紹介していきます。
①movi-cation
(和訳)映画の教育
こちらの英語の基の単語を安易に想像できるはずで。
Movie + Education(映画+教育)となります。アカペラのPitch Perfectのワンシーンで使われていました。
女の子と男の子が二人で映画を見ようとしている時に、
(和訳)この映画知っている?
(和訳)いいえ、残念ながら知らないわ。
(和訳)マジか!映画の教育が必要ですね!
このような会話をした後、イチャイチャするのもいいですね!
②Frienemy
(和訳)友達のような敵
こちらは、わかりますでしょうか?
Friend + Enemy=(友達+敵)
こちらは、どのように使われるかわかりますか?
好きな女の子がいて、友達に「俺、あの子が好きだ」と相談します。
俺の「Wing man」になってくれと。
ちなみに「Wing man」とは、「気になる子との間柄を取る」という意味になります。
日本で言う「エンジェル」という意味になります。
こちらの記事にて紹介しています。
さて、話は戻して、その「wing man」が狙っている女の子を奪ってしまうというシチュエーションでこの「frienemy」
を使います。
友達だと思っていた人が裏切って敵になった時にこの言葉をぜひ、使ってみましょう。
③Fugly
この英単語は、フィリピン留学をしていた際に先生から教えてもらった英語になります。
Fu**ing+ugly=(非常に+醜い)
非常に汚い言葉なので、基本的に使ってはいけない日常英会話です。海外ドラマでは、良く出てきますので、
耳をすませて海外映画を見てみてください。
このように言葉を組み合わせて、スラングとして使うことが良くあります。
これが、いわゆる、学校で教えてもらえない英語になります。
このような英語を是非、日常英会話で使ってください。
相手は、喜んでくれます。「なんでこんな言葉を知っているんだ?」と。