「良い教訓」、「生きる理由を与えてくれた」を英語で簡単に言うと?
オーストラリアで学んだ日常英会話や海外ドラマ、海外映画で
見つけたかっこいい英語の言い回しを紹介するブログです。
皆さんが楽しく英語を話せる手助けをできるような英語メディアを目指しています。
海外映画、海外ドラマを中心に英会話フレーズを紹介します。
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日常でよく使う簡単英会話フレーズ
本日も誠に勝手ながら私の独断と偏見でかっこいいと思う英語フレーズを紹介していきたいと思います。
①今回のことは良い教訓になりました。
(英訳)「I reckon this was a good lesson for me.」
例えば、旅行先で財布を盗られた時にも言えるフレーズです。
ここで、注目したいのが
「Reckon」読み方(ゥレェコン)
(和訳)「思う。わかる。」
(和訳)「わかるー?」
このような使い方をします。
「Think」と意味はほぼ同じです。オーストラリアにいる時に良く耳にしましたので、オーストラリア人は好んで使うのかーという印象です。
TOEICにも良く出る単語です。
②時間の問題やで。
(英訳)「Just a matter of time」
「It is」が省略されています。
例文をここで紹介したいと思います。
(和訳)彼らあまりうまくいってなさそうですね。」
(和訳)あー、別れるまで時間の問題だと思います。
(和訳)「ラッキー!俺、あの子いけますかね?」
友達が別れたらその女の子を狙うってゆう会話。
下世話な話で例文を考えることはよいと思います。頭に残るし。
③あなたは私に生きる理由を与えてくれた(だから、私はこれまで生きてこれた。)
(英訳)「You have given me a reason to live.」
ロマンティックな一言。ドラマのワンシーンでありそうなフレーズでしたので、ピックアップしました。
ここで、現在完了が使われています。
「これまで~することができた」というニュアンスを含んでおり、
「あなたがくれた理由のおかけで今までやってこれた」という日本語訳をすることができます。
You gave me a reason ~で色んな例文をつくれます。
(和訳)「あなたが~する理由をくれた。」
ぜひ、覚えておいてほしい構文!