「成績優秀者」、「要点を言う」を英語で言うと?
この記事では、「成績優秀者」「成果主義」「要点を言う」「遠回りな言い方をする」を英語に訳した時の表現について解説しています。
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①成績優秀者
(英訳)high-achiever
今回、この「achieve」という英単語を紹介します。
big bang theoryの中でもこの英単語が使われていましたので、皆さんに紹介しようと思います。
まず、「achieve」の意味を英語で見てみましょう。
to bring to a successful end
(和訳)成功を収めた終わりもたらす
英語での意味を見ても簡単にわかりますね。
「achiever」は、「成功を収める人」と訳され、「high」とは「高い」と日本訳できますので、
「high-achiever」は、「高い成功を収めた人」と日本語訳することができ、意訳で「成績優秀者」と日本語訳することができます。
Big bang theoryでは、下記のように使われていました。
レナードの母が言った一言です。
I ‘m preparing to write a book on high-achieving couples.
(和訳)私は、うまくいっているカップルについての本を書こうと思っています。
レナードの母は学者ですが、このように正式な文章としても「achieve」を使用できますね。
他の「achieve」を使った例文も見てみましょう。
You’re just achievement oriented.
(和訳)あなたは、成果主義者ですね。
「achieve」の名詞形である「achievement」と「~志向」を意味する「oriented」を組み合わせて
「成果志向である」と日本語訳します。
この「achieve」は、いい意味の英単語ですので、たくさんの場面で使うことができますね!
他に「achieve」の類義語も紹介します。
- carry through
- accomplish
これらも良く使われる英単語になりますので、併せて覚えておきましょう。
②要点を言う
(英訳)Cut to the chase
この英単語ですが、ビジネスシーンではもちろん、非常によく使われます。
例文を見てみましょう。
Don’t beat around the bush.Let’s not cut to the chase.
(和訳)遠回りは止めて!要点を伝えてください。
この「beat around the bush」と「cut to the chase」を良く組み合わせて使います。
「beat around the bush」は、「茂みをぐるぐる遠回りしながら進む」という意味で、これを意訳することで「遠回りな言い方は止めてください」と日本語訳することができます。
日本人は、良く回りくどい言い方をすると言われていますが、この「don’t beat around the bush」と言われないように気を付けなければいけませんね。
「Cut to the chase」は、「追いかけてカットする」と直訳されますが、昔の映画作成時に時間を無駄にせずにカットをしていこうと言う、ところからの由来だそうです。
また、似たような意味で「get to the point」という英語表現があります。
どちらの英語表現も覚えておきましょう。
インプットは大事ですが、もちろん、アウトプットも非常に大事です。
英語を話す手段は留学だけではありません。
日本でもたくさんできることはあります。スカイプ英会話もおすすめです。
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