「もる」、「知らない方が良い」を英語で言うと?
この記事では、「もる」や「知らない方が良い」と言った日本語の表現を英語訳した時の英語表現を紹介します。
フィリピン留学、オーストラリアで学んだ日常英会話や海外ドラマ、海外映画で
見つけたかっこいい英語の言い回しを紹介するブログです。
皆さんが楽しく英語を勉強し、英語ペラペラになる手助けできるような英語メディアを目指しています。
海外映画、海外ドラマを中心に英会話フレーズを紹介します。
今回も、いつも見ているNetflixの海外ドラマからピックアップした日常的に使われるスラングを紹介します。
簡単な日常英会話フレーズを勉強する
「知らない方が良い」を英語で言うと?
(英訳)The less you don’t know, the better.
この英語フレーズは、海外ドラマからピックアップです。
そのまま英語に直訳すると、
(和訳)知らなくて良いものです。
今回、The less~,the betterの表現が使われており、面白い表現だなと思ったので、紹介しました。
「The 比較級 the 比較級=~するほどますます~」の表現はこちらの記事にて説明しています。
「The less you don’t know, the better.」を直訳すると「知ることが少なくなると、良くなる」となります。
この「less」を使うことで、少なくなるという英語表現をつくることができます。
例えば、今はやりのAriana Grande(アリアナ・グランデ)の少し昔の曲で「problem」という曲があります。
その歌詞中にこんな言葉があります。
I got one less problem without ya.
(和訳)お前がいなくなって、問題が一つ減った。
これも、「less」を使い、「少なくなった」を表現しています。
個人的に英語を学び始めた頃この表現が頭の中にすんなり入ってくるまで時間がかかりました。
ただ、何回もこの表現を聞いていくうちに違和感なく、自分でもこの英単語を使えるようになりました。
「うそだろ?」を英語で言うと?
(和訳)No shit!
こちらの英単語はスラングになります。海外ドラマでは、良く使われる英語表現ですので、紹介します。
簡単に言うと、「No way」を汚く言った言葉になります。
「No way」は、このように使います。
(和訳)お前が俺に勝つなんてありえないぜ。
こちらの、「うそだろ?」に関しては、たくさんの英語フレーズがあります。
「うそだろ?」、「マジかよ?」などの表現に関しては、下記記事にて説明しています。
「モる」を英語で言うと?
(和訳)I stretched the truth a little.
「盛る」という単語の英語表現もたくさんあります。「あの人絶対モッてますよね?」なんて、日本語でも良く使いますよね。
ちなみに、この表現は、Netflixの「うそつきは結婚の始まり」という映画で使われておりました。
鼻が大きい、美容外科医が鼻を直し、女の子にもてながらも、運命の人を見つけるという物語です。
コメディーで今まで見た映画の中で一番笑いました。絶対に一度は見てください!
話は、英単語に戻しまして、他の英語表現としては、
(和訳)彼は、本当に大げさに言っています。
もしくは、
(和訳)少し、盛って言っています。
簡単なので、是非使ってみてください!
今回紹介した英単達は、日常英会話として、非常に良く使われる英単語になります。
これを機にどんどん使っていきましょう!